髙橋農園のこだわり
2012年に就農した時に驚いたのは、カタログ載っていたぶどうの品種の多さでした。
『ピオーネ』や『デラウェア』などしか知らなかった私にとって「どんな味がするんだろう？」とゆう疑問は、
いちばん興味を惹かれた事で、今日でも続くいちばんのぶどう作りの動機です。
ぜひ色々な種類のぶどうを食べてもらいたく、少しこだわりを持って育てています。
土壌を肥沃にするため除草剤は使わず、ライ麦を撒き雑草の成長を抑えて、自然由来の肥料である米ぬか、乳酸菌を中心にまいて栽培し、展葉期、果実の肥大期など成長に合わせて必要な肥料を適切に与えて育てています。
直売所でのお客様の会話や感想を聞きながらぶどうの大きさ、発送方法、見栄えなど出来るだけ要望に応えれるように日々試行錯誤しています。
また直売所は東播磨南北道路の八幡稲美ICに近く、神戸や明石からのアクセスにも便利です。
髙橋農園では約30種類のぶどうを販売しています。食べてみるとシロップのように甘かったり、青りんごのように甘酸っぱかったり
皮ごと食べられたりと様々です。